不動産投資コラム
2025.04.04

年収700万円以上の方は増税で損をする?
【負担が減る不動産投資とは?】今!節税対策!セミナーで学ぶ!

一般的に所得が多いほど税率が上がり、課せられる税金の額も増える「累進課税制度」は、誰もが知っていることですが、実際にはどれくらいの税金がかかるのでしょうか?

なんと1500万円の所得があるとおおよそ370万円も課税されます。普通のサラリーマンの年収手取りくらいの金額を税金として納めなければなりません。

所得金額例所得税率所得控除税金(所得税+住民税)
100万円5%0円約5,000円
200万円 10%9万7,500円約15万円
350万円 20%42万7,500円約25万円
600万円20%42万7,500円 約73万円
700万円23%63万6,000円約99万円
1,000万円33%153万6,000円約180万円
1,500万円 33%153万6,000円 約370万円
2,000万円 40%279万6,000円約585万円

引用元:国税庁(所得税の速算表より)

年収700万円以上の高所得者はどうすればいいのか?

もちろん税金を多く納めるとそれだけ国のため、地域のためになるという方だと節税など関係ない話かもしれません。

しかし所得1000万円以上の層は4.2%しかいないのに納税額の約半分を所得1000万円以上の層が負担している事は良く知られていますし、そんなの耐えれないという方も多いでしょう。

海外に居住を移して税金から逃れるということも考えられますが、日本に仕事がある場合は、現実的ではないでしょう。そこで行動しやすいのは所得税対策です。

アパート経営やマンション経営など節税になるということは、聞いたことがあると思いますが、多くの高所得層が減価償却を活用して所得税対策をしています。

お金の支出を伴わない帳簿上の経費計上できるお得な節税対策とは?
アパート経営とマンション経営で節税できるってほんと?

アパートやマンションの建物や設備などは、一般的には年月と共に劣化していき価値が下がっていくものと考えられており、 資産として減少する価値の費用のことを減価償却と言います。

好立地のアパート、マンション経営に関しては、実際には新築購入当時よりも資産価値が上昇し、評価も高くなるケースも多々あり、売却益も出る物件があるにもかかわらず、お金の支出を伴わない帳簿上の経費計上ができる、お得な節税対策なのです!

とくに年収700万以上のサラリーマンの方にとっては節税&資産形成ができる必須の節税対策で、知らない方だけが損をしているのです。

「だけど減価償却は聞き慣れないので難しく感じる 」 という方のために簡単にご説明をします。

ようは、購入した不動産を購入した年に一括で計上するのではなく、不動産が利用できる年数に分割して費用計上できるということです。注意点としては、土地を除いた建物部分のみが費用計上の対象となります。

たとえば、新築マンションで建物価格が4000万円の場合、47年(耐用年数)使えるのであれば、毎年約88万円ずつ費用として計上。年間節税額37.8万円

アパートの場合、新築でも定められた耐用年数は22年なので償却年数も22年になるので、建物価格が4000万円の場合、毎年約184万円ずつ費用として計上。年間節税額79.1万円

新築のアパートとマンションを比較するとアパートのほうが、償却年数が短いため毎年の計上可能な経費が大きくなり、節税効果がより高くなります。

本格的に計算しようとすると大変なので購入を検討している物件があれば、不動産会社に「将来にわたってどれくらい節税になる」かを聞いてみることをおすすめいたします。

高所得者におすすめできる不動産会社

高所得者におすすめできる不動産投資は、安定的に収益が見込めるアパート投資が向いているとよく言われますが、物件選びが難しいのも事実でしょう。利回りが良いと思ってアパートを購入したけど利回りどころか毎月赤字になり破綻してしまったという方も少なくないようです。

そのような目もあてられない失敗を避けるには、 すぐに物件探しをせずに、 不動産セミナーなどに参加して、自分自身で不動産投資の知識を学ぶことが大切です。

不動産投資といっても様々な選択肢がありますが、もしアパート投資を考えるのなら、まずはシノケンプロデュースのセミナーに参加することを強くおすすめいたします。

なぜかというとシノケンプロデュースは、アパート経営のプロフェッショナルで約30年で破綻したオーナーを一人も出していない実績があるからです。その他にも信頼できる実績があるので下記にまとめました。

実績① 年間着工棟数 3年連続日本全国No.1

シノケングループは1990年創業、2002年には東京証券取引所ジャスダック市場へ上場しています。アパート販売棟数は5,000棟以上。

年間での着工棟数では3年連続日本全国1位の実績があります。

着工棟数が多くなり管理するアパートが増加しても入居率は99%を誇るなど家賃収入に安定感があります。

アパート経営のパイオニアとして評判が高い企業です。

実績② 30年にわたる金融機関からの信頼と実績

約30年にわたる金融機関からの信頼と実績により、独占契約の金融機関を含めて20行以上融資のバリエーションが多くあります。

「 金利1%台から 」など条件に合わせた有利なプランを紹介してくれるので、約30年で破綻したオーナーが一人もいないという実績があります。

そのため既存アパートオーナーの40%以上がリピート購入となっており、購入者からの高い評判を得ています。

実績③ 好条件の土地を入手できる独自ルート

アパート経営で、最も重要なのが立地です。

シノケンは、全国主要都市の展開エリアで、地元や大手の不動産会社と連携しており、確実な取引を続けてきた実績と信頼により、「好条件の土地」を市場に出る前に入手できる独自ルートを構築しています。

さらに、そうした土地をいち早くシノケンで入手・保有し、プロの目から見て本当に収益が上がる自信のある物件だけを紹介しています。

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不動産投資のノウハウを得る手段としては、書籍を読むことや不動産投資会社から資料を取り寄せる方法がありますが、本気で取り組むのであれば、まずはセミナーへの参加をおすすめします。


不動産投資に関する実践的な知識が学べるのはもちろんのこと、さらに重要な目的があります。


それは、セミナーを開催している会社が信頼できるパートナーになり得るかを見極める機会になるという点です。


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