マンション投資で失敗しないために、
まず知っておくべき重要なポイント
最近、将来の資産形成や節税、手取り収入のUPを目的として不動産投資に取り組む会社員が増加傾向にあるようです。「資産を増やす+節税」という2つのメリットを得られるのは、不動産投資の最大の魅力です。
しかしその一方で、「不動産は高額でリスクも伴うのでは」と懸念される方も少なくありません。
本記事では、ワンルームマンション投資を通じて成功と失敗の両方を経験した先輩投資家の実体験をもとに重要な教訓や注意点を解説しています。

私がマンション投資を始めたのは、33歳のとき。ちょうど第一子が生まれた頃で、「家族の将来を考えたときに、何か備えを持っておきたい」と強く思ったのがきっかけでした。
当時の年収は約500万円。思い切って始めたものの、最初の物件では判断を誤り、大きな赤字を抱えて売却するという苦い経験をしてしまいました。
一度は落ち込んだものの、「このまま終わりにしたくない」という気持ちから、失敗の原因を分析し、情報を集め直して再チャレンジしました。
その結果、今では東京と神奈川にワンルームを含む3戸の物件を保有し、年間600万円程度の黒字を出せるまでになりました。しかし、私がそれ以上に実感しているのは「大幅な節税効果」です。
所得に応じた節税によって、手取り額がしっかりと増えています。
この記事では、私自身が体験した失敗とそこから得た教訓、そして成功につながった考え方をお伝えしています。
また、これから不動産投資を始める方にとっては、シノケンハーモニーの「㊙ノウハウBOOK」がとても有益だったと実感しています。基礎から「節税を含めた資金設計の重要性」まで網羅されており、最初の一歩としておすすめできる内容です。
- 投資未経験者がつまずきやすい「失敗の本質」
- 立地・築年数・周辺環境の見誤り
- 信頼できる不動産会社を選ばなかった
- 投資未経験者が始める「成功の第一歩」
- 初心者に最適な学習ツールとは?(節税のしくみを知る)
- 物件を実際に見に行く!
投資未経験者がつまずきやすい「失敗の本質」
不動産投資の失敗の大半は、次の2つに集約されます。
- ① 採算の取れない物件を購入してしまった
- ② 信頼性に欠ける不動産会社から誤った提案を受けた
その他にも、
- 節税を期待したが、海外転勤などで思ってたような控除の恩恵を受けられなかった
- 無理に住宅ローンを組まされ、収支バランスが崩れた
- 入居者間のトラブルで管理に手間取った
といったケースもありますが、これらは比較的まれな事例で、事前の情報収集や対策によって十分に回避可能です。
これから不動産投資を検討する方は、まずは下記の2点にしっかりと意識を向けることが重要です。
失敗原因①:立地・築年数・周辺環境を甘く見た

不動産投資は“物件選びがすべて”と言っても過言ではありません。特に初心者は、避けるべき条件の物件に手を出さないことが第一歩です。
以下のような条件に当てはまる物件は、初心者にはハードルが高く、収益化が難しい傾向があります。
失敗しやすい物件の特徴
東京23区+横浜周辺地域“以外”の地方物件
地方エリアでは、都心に比べて賃貸需要が少なく、将来的な人口減も見込まれるため、空室や資産価値下落のリスクが高まります。
- 東京23区+横浜周辺 年+2〜3%の上昇傾向
- 地方: 年-1〜3%以上の下落リスク
駅から徒歩10分超の物件
駅から遠い物件は要注意。通勤・通学に不便な立地は、特に女性やファミリー層から敬遠されやすくなります。
賃貸市場では「徒歩10分以内」が理想とされ、それを超えると物件検索の候補から外れてしまうことも多く、結果として入居率の低下につながる恐れがあります。立地選びは、将来的な空室リスクを避けるうえでも重要な判断ポイントです。
築20年以上の古い物件
購入価格は安く見えても、老朽化や耐震性の問題から修繕費が高額になる場合もあり、500〜1,000万円のリフォーム費がかかることも。
初心者は築浅物件を選ぶのが無難です。
失敗原因②:信頼できる不動産会社を選ばなかった

私の場合、初めての不動産投資で選んだ物件は、最終的に −420万円の赤字で手放すことになってしまいました。
原因は、駅から徒歩20分など物件の条件の悪さもありますが、不動産会社の選び方にありました。
誰にも相談せずに動画などで得た浅い知識をもとに、「なんとなく良さそう」という直感だけで、地元の会社を選んでしまったんです。
たしかに“初期費用が安い”物件でしたが、現実は厳しくて、入居者がまったく決まらず…。
しかも、その会社は入居者募集の体制も管理サポートも不十分で、運用がうまくいくはずもありませんでした。せひ信頼性の高い会社を選んでください!
以下は、私が信頼性と実績からおすすめしたい5社です。物件選びで失敗しないためのパートナー候補として参考にしてみてください。
不動産会社 | 特徴 |
---|---|
シノケンハーモニー | デザイナーズマンションに特化。「住みたい」と思わせる室内デザインと立地が魅力で、都心部を中心に高稼働物件を供給。初心者でも安心して検討できる体制が整っています。 |
三井不動産リアルティ | 大手ならではの安心感。地域密着のネットワークで、情報の鮮度・スピード・サポート体制が圧倒的に強いです。 |
東急リバブル | 東急グループの総合力が武器。入居募集から物件管理まで一貫して任せられ、初めての投資でも継続的なサポートが受けられます。 |
住友不動産 | 長年にわたり都市部不動産を手がけてきた実績があり、取り扱い件数もトップクラス。都心投資において経験・ノウハウともに信頼度が高いです。 |
三菱UFJ不動産販売 | 首都圏中心に多数の支店を展開。対面相談や情報収集がしやすく、特に東京・神奈川・千葉・埼玉での物件購入におすすめです。 |
投資未経験者が始める「成功の第一歩」

はじめて不動産投資に触れる方こそ、正しい情報に直接触れることが大切です。ネット検索も手段のひとつですが、限られた情報しか得られませんし、誤解することもあります。
だから私は、まずは「資料を取り寄せる」、次に「物件を自分の目で見る」――この2つを強くおすすめします。
実際、私も情報収集を怠ったことで失敗した経験がありますから…。そうならないためにも、信頼できる会社から資料をもらうことがスタートラインです。
とくにシノケンハーモニーの資料は分かりやすくて、当初の自分にもすっと入ってきました。安心して読めたので、今でも周囲に勧めています。
成功の第一歩:初心者に最適な学習ツールとは?
シノケンハーモニーの提供する資料は、体系的に学べる構成になっていて、未経験者でも無理なく理解できる内容です。
内容はマンション投資が中心ですが、アパートや戸建て投資にも活かせる基本知識が詰まっており「節税を通じて手取り収入を増やす仕組み」についても具体的に解説されています。
「どの会社から資料をもらえばいいか迷う…」という方には、まずシノケンハーモニーをおすすめします。
資料の受け取り方も郵送かデジタルブック、もしくは両方選べるのは良いですね。
資料請求したからといって強引な営業活動はなかったので安心してください。
成功の第一歩:物件を実際に見に行く!
不動産投資を始める際、多くの場合は投資会社と収支シミュレーションを行い、月々のローン返済や運用プランを組み立てながら物件を検討していきます。
しかし、提示された情報だけで判断するのはリスクが高く、実際に自分の足で現地に行って確かめることが極めて重要です。
チェックすべきなのは、「駅からの距離」と「物件の古さ」。これは、入居者にとっても最も判断基準となるポイントです。通勤や通学のしやすさ、建物の外観や共用部の印象、周辺環境などを、自分の目で確認してみてください。
また、シノケンハーモニーなら、遠方の方の為に、実際の駅とその周辺と、物件までの徒歩ルートなど、実際の物件までを、動画撮影して見せてくれたり、オンラインで見せてくれたりと、親切丁寧な対応が評判よく、信頼もできます。
長期運用を前提とした投資だからこそ、納得のいく判断を重ねていきましょう。

物件選びは“現地確認”がカギ。自分なら住みたいと思えるか?を基準に。
「自分ならここに住みたいと思えるか?」
あるいは「この条件なら、我慢して住めるかな?」という感覚です。
この“生活者目線”こそが、空室リスクを抑える物件選びにつながります。
シノケンハーモニーの物件は何度もグッドデザイン賞を受賞しているデザイナーズマンションなので「自分が住みたい!」と思ってしまいました。
シノケンハーモニーのマンションについてご紹介
シノケンハーモニーのマンションは、デザイナーが土地の形状や条件に合わせてオリジナルのプランニングを行い、トレンドを加味しながら1棟ずつ設計されています。
以下の内容は、シノケンハーモニーのHPや資料からの転用(コピペ)ですが、私自身も資料や現地を通して感じた「特に重要だと感じたポイント」をピックアップして解説させていただきました。




こだわり1
入居率98.75%の理由
シノケンハーモニーは、入居率98.75%という高い実績を誇ります。首都圏の駅徒歩10分圏内という条件に加え、住みやすさと収益性を兼ね備えた物件に厳選。生活環境も重視し、入居者が長く住み続けたくなる住まいを提供しています。
また、高収益性を実現する仕様と、快適性に優れた設備設計が両立しており、オーナーにとっても安定運用を見込める魅力的な物件となっています。
こだわり2
デザイン性と安全性を両立
シノケンのマンションは、土地形状や条件に応じたオリジナル設計。
グッドデザイン賞を受賞したデザイナーによるプランニングで、機能性と美しさを兼ね備えた“デザイナーズマンション”を実現。
さらに、震度7にも耐えうる構造設計や地盤調査を徹底し、入居者の安心とオーナーの資産保全を両立しています。
こだわり3
面倒な管理はプロにお任せ
シノケングループでは、入居者募集・審査・賃料回収・退去対応など83種の業務を代行。オーナーの作業は「収支確認」と「年1回の申告」の2つだけ。
契約後も専任チームがサポートし、税理士紹介や申告支援までワンストップ対応が可能です。
まだ物件購入を決めていない段階でもシノケンハーモニーであれば「節税シミュレーション作成」や「融資相談」なども無料で対応してくれます!
こだわり4
“無理な営業”なしの信頼関係
シノケンは営業スタイルではなく、“パートナー”として最適な提案を重視。マンション経営以外の選択肢も提示し、無理な勧誘は一切なし。
この姿勢が信頼につながり、購入者の約半数がリピート・紹介によるものです。

不動産投資を7年間続けてきて実感するのは、マンション投資には想像以上のメリットがあるということです。
ただし、重要なのは「信頼できる不動産会社と組むこと」。これだけで結果が大きく変わります。
私自身、最初の投資で大きな失敗をしました。その経験があるからこそ、今シノケンハーモニーと出会えたことを、心から良かったと思っています。
「自社開発の安心できる物件」「設計段階からのこだわり」「管理体制の充実」そして「買わせる」のではなく、「納得してもらう」提案スタイル。
このような姿勢に、私は深く共感しています。
今では、義兄や同僚、上司などにもシノケンハーモニーを紹介するようになり、将来について語り合える“投資仲間”がどんどん増えてきました。週末にはその仲間たちと集まり、美酒を交わしながら「次はどんな運用がいいだろう?」なんて前向きな話に花を咲かせています。
入居率の高さも、決して偶然ではありません。物件の立地や仕様まで、すべてに理由があるからこそ、高い稼働率を維持できているのです。
さらに、オーナーにとって一番面倒な「管理業務」もすべて任せられるので、本業が忙しいサラリーマンの私でも、安心して長く続けられています。
だからこそ私は、初心者にも経験者にもシノケンハーモニーを自信を持っておすすめできます。ぜひあなたも信頼できるパートナーを見つけてください。
まずは“知る”ことから。
不安を減らす第一歩を
ここまで読んでくださったあなたは、マンション投資に興味がありながらも、まだ少し不安が残っているかもしれません。
でも、実は多くのオーナーが“資料請求”から始めているのです。
私(山本)もそうでした。信頼できる情報に触れることが、投資への第一歩でした。
シノケンハーモニーのノウハウ資料は、未経験者でも理解しやすい内容になっています。
📘 「㊙ノウハウBOOK」をまずはチェックしてみてください。
不動産投資を「選ぶ・選ばない」は、正しい情報を知ってからでも遅くありません。
まずは無料資料を取り寄せてみてください。
所要時間1分、郵送でもデジタルブックでも選べます。
今なら無料で資料請求できます